2008年 05月 16日
プチ資産運用? 『「無税」入門』
時期はずれに思えるかもしれないが、そうでもない。
広義の資産運用と考えてよさそうな一冊なのである。
サブプライムの影響を引きずってか、株本の動きが鈍くなって久しい。FXやアジア株の本はそれなりに動いているが、株本は苦戦を強いられている。
そんな中、誰でも出来そうかも、と思わせるのが『「無税」入門』である。勤め人でも、ちょっとした手続きで、天引きされた税金を取り戻すことが出来るのだ! 著者は37年間で都合900万円の税金を取り戻している。1年当たり25万弱だが、これってリアルにうれしい金額では?
そのカラクリは読んでいただくにしくはない。100ページ少々の薄い本だが、刺激的である。国に対する冷静な目、自分の生活をきっちり守ろうとする著者の意図に喝采。
但し、税金がゼロになることを会社は確実に気づく。自分が今勤めている会社がどういう判断をするかには要注意、とちゃんと記されている(p.25-27)。
読んだのは昨年秋だが、未だに実行に移そうか悩んでいる。うーん。
広義の資産運用と考えてよさそうな一冊なのである。
サブプライムの影響を引きずってか、株本の動きが鈍くなって久しい。FXやアジア株の本はそれなりに動いているが、株本は苦戦を強いられている。
そんな中、誰でも出来そうかも、と思わせるのが『「無税」入門』である。勤め人でも、ちょっとした手続きで、天引きされた税金を取り戻すことが出来るのだ! 著者は37年間で都合900万円の税金を取り戻している。1年当たり25万弱だが、これってリアルにうれしい金額では?
そのカラクリは読んでいただくにしくはない。100ページ少々の薄い本だが、刺激的である。国に対する冷静な目、自分の生活をきっちり守ろうとする著者の意図に喝采。
但し、税金がゼロになることを会社は確実に気づく。自分が今勤めている会社がどういう判断をするかには要注意、とちゃんと記されている(p.25-27)。
読んだのは昨年秋だが、未だに実行に移そうか悩んでいる。うーん。
by todoroki-tetsu | 2008-05-16 11:46 | 運動系