『ディオニュソスの労働』を読み進める

 この数日、『ディオニュソスの労働』にかかりきりであるが、まだ第三章までしかすすんでいない。通勤時間以外は就寝前にしか時間が取れぬのだが(一度店に出ると休憩はなかなか十分に取れない)、おかげで最近寝つきがよくなってしまった……。

 第二章「ケインズと国家の資本主義理論」は大変興味をそそられた。細かいところは皆目分からん。が、いわゆる「ケインズ革命」をこうした観点から見直したのは、知っている人は知っているのだろうけれども、新鮮に感じた。伊東光晴さんの『ケインズ』『現代に生きるケインズ』を読み返してみたくなる。

 しかし、こうしたものを読むたびに、経済学を勉強せねばと思う。思うのだが、これがなかなか進まない。これではいかんと売場を物色。新刊の『資本と剰余価値の理論』なんて無茶苦茶に面白そう! でもまあ身の丈にあったところでまずは『アメリカの高校生が学ぶ経済学』『アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書』(新刊の後者に引きずられる格好で既刊の前者も最近好調。本屋としてはうれしいパターン)くらいからはじめてみようか。

 ……ん、ネグリ&ハートからの結論がアメリカの経済学? 
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by todoroki-tetsu | 2008-05-07 18:35 | 業界 | Comments(0)

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