2008年 04月 25日
「週刊ダイヤモンド」4/26号:特集「営業力実践トレーニング」
普段の勉強不足を恥じ、いわゆるビジネス雑誌を最近少し注意するようにしている。別段毎回買うわけではなく、ちょっとしたきっかけなり、スキマ時間で読む程度なのだが。
普段仕事しているのが店なので、あまり営業といわれるとピンとこないのだが、売上を後一歩伸ばそうと考えるとどっからなりと手をつけねば、という気になってくる。
読み流したところ、ひっかかるところなど色々あるが、神田昌典さんの「たとえ商品は同じでも、サービスを変えればどんな会社も‘オンリーワン’になれます」(p.35)というのは、当たり前なのだろうけれどもなるほどとは思う。
じゃあ自分のところでどうするんだい、というのが一番問われるわけで、そこでまた考え込んでしまった。
例えば、僕は京都の恵文社が大好きなのだけれども、行く度に何かは買ってしまう。東京から行っているのでなんとなく「旅の記念」的なこともあるのだろうが、なんか「恵文社で買いものをした自分ってステキ」(笑)みたいな感覚はある。
いわゆるセレクトショップなので余計にそういう感覚は強いとは思う。そうやすやすと真似できるものではないけれども、せっかくうちの売場に来てくださったお客様には、なんかこう、プラスアルファの「何か」を提供せねば、と考え続けている。
普段仕事しているのが店なので、あまり営業といわれるとピンとこないのだが、売上を後一歩伸ばそうと考えるとどっからなりと手をつけねば、という気になってくる。
読み流したところ、ひっかかるところなど色々あるが、神田昌典さんの「たとえ商品は同じでも、サービスを変えればどんな会社も‘オンリーワン’になれます」(p.35)というのは、当たり前なのだろうけれどもなるほどとは思う。
じゃあ自分のところでどうするんだい、というのが一番問われるわけで、そこでまた考え込んでしまった。
例えば、僕は京都の恵文社が大好きなのだけれども、行く度に何かは買ってしまう。東京から行っているのでなんとなく「旅の記念」的なこともあるのだろうが、なんか「恵文社で買いものをした自分ってステキ」(笑)みたいな感覚はある。
いわゆるセレクトショップなので余計にそういう感覚は強いとは思う。そうやすやすと真似できるものではないけれども、せっかくうちの売場に来てくださったお客様には、なんかこう、プラスアルファの「何か」を提供せねば、と考え続けている。
by todoroki-tetsu | 2008-04-25 01:27 | 運動系