要チェック!『レーニン 最後の模索』

 期待と不安とがないまぜな状態で待っていた新刊、それが『レーニン 最後の模索』である。

 期待。僕がレーニン好きだから。全集も十巻選集も持っている。「遠方からの手紙」あたりからの怒涛の半年は何度読み返しても興奮する。あれこれ言われるけれども、やっぱりあれだけのことをなした人だ、批判であってちろんいい、もっとしっかり見直さなきゃいけないんじゃないか、と思う。
 
 不安。そうはいってもレーニンである。今さら感が漂うのではないか。

 ということで、まあ、配本の様子を見よう、と思っていた。

 もうそろそろ発売のはずだが、と思って版元さんに問い合わせてみたら、パターン配本は一切せず、指定配本のみだったとのこと。うわあ、こりゃあまずいや、とあわてて発注。

 ちょっとでも気になったら、すぐに確認しておかなきゃいけないなあ、と反省。もう入荷している書店もきっとあるだろう。そういう書店はちゃんとしたところだ。プロとして恥ずかしい。

 しっかり展示してなんとか挽回したいものだ。

 
[PR]

by todoroki-tetsu | 2009-04-22 00:13 | 業界 | Comments(0)

<< 「大月書店通信」が面白い 書物復権の目玉は…… >>